プログラミング

エンジニアとマーケターなら先にエンジニアになっておきましょう【結論両方】

結論:最初にエンジニアになっておきましょう

最初にエンジニアになり、どんどんマーケティングに移行するのが良いと考えています。

この記事を書いている筆者はエンジニアとしてコードを書く経験とSEOマーケターとして集客をする両方の経験をしています。

新卒でSEOメディアを運営する会社に入社し、エンジニアリングの知見の重要さを痛感しnuxt.js、rails、GASを社会人で学習しました。

エラー解決記事も100記事以上執筆しています。

コードを書く期間の方が短いのでどちらかというとマーケターよりの人間です。

【マーケターとエンジニア】仕事の進め方の違い

マーケターは仮説→検証を繰り返す

マーケターはいかにユーザーを集めるか(集客)だったり、いかにユーザーに商品を購入してもらうかだったり「不確定な要素が多い人間」ありきの仕事になってくるので、完璧なセールストークや答えというものがありません。

したがって数値だったりをひたすら見続け、効果検証をし、仮説検証を繰り返す必要があるのがマーケターの仕事です。

エンジニアはミスをしないこと第一に進める

エンジニアはパソコンが相手なので不確定要素と呼ばれるものはほとんど発生しません。

コードのエラーだったりスペルミスだったり大体のミスは理論で説明できるのがほとんどなので、実装目標から考えて具体的な工数や時間がかかる可能性のある箇所などを現実的に見積もって開発を進めていきます。

筆者がエンジニアを勧める理由

マーケターは参入障壁が低い

ここでいうマーケターとはSEOマーケやリスティングなど全般を指しています。

SEOマーケですと最近だと情報発信者も増えていますし、ブログは1日もあればすぐ作成できてしまいます。

今や副業として1番選ばれているのがブログ、つまりSEOマーケティングになので誰でも簡単に始めることができるのです。

基本参入障壁が低いスキルというのは早めに陳腐化しやすいのでマーケターはおすすめはしないという考え方です。

社会人になってからエンジニアになるのは大変

新卒でエンジニアになっておくと企業が新卒研修としてプログラミング研修を受講させてくれるので、これを受けない手はないと思います。

どの会社の研修内容も個人で受け手させてくれるものではありませんし、何しろ無料なのが最大の利点です。

もし同じものを社会人になってから受講しようとするとプログラミングスクールに通う以上のお金を払う必要がありハードルが高くなりがちです。

したがって新卒でエンジニアになるのがゆくゆくは得かと思われます。

エンジニアリングのバックグラウンドは希少価値が高い

セールスとして重宝される

エンジニアリングの知見は他の職種との掛け合わせの際に重宝される傾向にあります。

ある会社ではエンジニアリングの知見を持つセールスを募集していたりします。セールスの商材がSaaS系のサービスでして、システムの知見がないと商品の説明がうまくできないからです。

当然エンジニアリングの知見・実務経験があるセールスとないセールスとでは売れやすさに違いはあるのは当然です。

エンジニアリングの実務経験があるセールスなんてほぼ存在しないので、希少価値が高くなります。

ちなみにその会社では代表がテレアポをしているそうです、、、エンジニア向けのサービスかつエンジニアありきの会社なのに本末転倒です。

プロダクトマネージャーとして重宝される

エンジニアリングの知見を持った人材はプロジェクトマネージャーになりやすい傾向があります。

プロダクトマネージャーの業務内容として開発とマーケの両方を見る必要があるからです。

マーケの方は施策の知見などが共有されていて初見でも参考にできる部分が多いイメージなのですが、開発の方はデータベースの設計や開発の優先順位やできること、できないことをうまくまとめる必要があるのでどうしても専門知識が必要になってきます。

さらに厄介なのが、この専門知識というのは座学で学習しただけではなく、いかに大変な実務をこなしたかという点も重要になってくるので、一朝一夕ではつかないのです。

流石にマーケ出身の人がプロダクトマネージャーをできなくはないですが、開発の現場を知らない人間が指揮をとってしまうとエンジニアが辞める原因になる可能性が高くなることがわかっています。

マーケ出身の人間がエンジニアの指揮をとると無茶振りをすることがよくあります。

エンジニアの良いところ

エンジニアは平均年収が高め

エンジニアはマーケター全般と比べて平均年収が高めです。エンジニア自体の平均年齢はマーケターよりも低く、20代で額面700万~なんてのも多いです。

20代でそこまで到達するには実務経験や学習が大事なのですが、コツコツ学習をすることによって達成するのは難しくありません。

圧倒的に人手が足りてなく転職しやすい

実務経験を積んだエンジニアは転職する際にかなり有利です。

日本全体でIT業界の流通額はまだまだ伸びるのでエンジニアが足りなくなることは自明です。

それとエンジニアは転職することによってキャリアを積むという考え方が一般的なので転職頻度も高く、開発メンバーを常に募集している企業もマーケティングに比べて多めです。

以上の理由から圧倒的に人手が足りていない(=転職までの期間が短い)ため、エンジニアはマーケターに比べて会社の風土に合うかなどのマッチ度を重要視しないのは肌感で感じております。

エンジニアの悪いところ

労働集約の究極型

コードを書くというひたすら労働をする業種なので労働集約型と言えます。

基本エンジニアはチームプレイよりも個人で仕事を進めるのが得意な人が多く、人に作業を任せてマネジメントするという業務を苦手とする傾向があります。

単純労働は悪くはありませんが、自分を1つの会社に見立てるといかに自分の労働を時間を減らして売上をあげるかという発想になりにくいのが悪いところです。

代替が効かない

マーケターですと施策の知見も社内に溜まりやすいのである程度替えが聞く人材なのですが、技術力があるエンジニアというのは知見を貯めるだけではなり得ないので替えが効きづらいことがよくあります。

マーケターの良いところ

1人あたりの収入の上限がほぼない

難易度は上がりますが、ボリュームが大きいキーワードで検索順位1位をとったりだとか、リスティングで広告を売ってその費用対効果が高ければ無制限に売上をあげることができます。物を売れば売れるほど報酬が上がります。成果主義的な働き方、考え方がマーケターとしての働き方になります。

エンジニアとマーケターどちらが稼げるか

これは結論マーケターの方が稼げると思います。ただ、マーケターはピンからキリまであるので1人当たりの稼ぎはエンジニアの方が多いかなというイメージです。

エンジニアができる人はマーケティングにも向いていると思う

同じIT業界ですし、エンジニアでも独立をしてしまえばマーケティングと向き合う必要はあるのでエンジニアができる人はマーケティングもこなせるように思います。

逆はないなというのが私の感想でして、マーケティングを先に経験してしまうとエンジニア特有の労働集約的な働き方に馴染むのが難しいと考えているからです。

これはエンジニアという業務とマーケターという業務はほぼ対極にあるのかなと思っております。

したがって先にエンジニアとして労働集約的な働き方を経験し、マーケティングで発生する単純作業は自動化などと、スポット的にエンジニアリングの知見を活かして仕事をするのが生産性もかなり上がると思っています。

マーケティングとエンジニアを両方習得すると得られるメリットが大きい

マーケティングとエンジニア両方できるのが理想だと思います。

例えば、自分で市場のニーズを見つけ出しアプリを開発するだとか、マーケティングで発生している単純作業を自動化するだとか、全て1人で完結してしまうのでおすすめだと思っています。